
自分を休ませる時間はありますか?
写真は、先日のケアリングヨーガ協会のインストラクター養成講座での「セラピストや介護者自身のケアについて」の講座の様子です。
ケアをする人が、自分自身の今の状態をよく知り、自分を大切にすることで、他者を大切にすることができます。共感疲労からのストレスを軽減し、真の共感が出来るようになります。
自分自身の今の状態を知るのにヨーガは、とっても役立ちます。内部の感覚に意識を向けることで、無理をしていた自分に気づくきっかけになります。
ヨーガは、心と体に新しい考えが入るスペースを作ります。心の余裕、相手を思いやる気持ちが生まれてきます✴
この日は、ご自身の呼吸に動きを合わせながら、体の緊張を緩めてから、マインドフルネス瞑想を最後に行いました。今の呼吸、今起こっていることを、ただただ見つめていきました。
体の力が抜けて、頭が緩んだ~。頭の中がクリアになりましたなどの感想が聞けました。自分を休める時間の大切さにも気づかれたようです。何かしなければ、これをしたらどうなる?結果を気にしすぎたり、現代人はとっても疲れています。
何もしなくていい。ただただ、安心の繋がりの中に身を任せてるみる・・・そんな時間を作りませんか?
11月25日(土)15:30~17:00 スタジオでマンドフルネス瞑想会あります。
是非とも、ご参加くださいね(^0^)!
➡スタジオの様子です。床暖房ありますよ♪