産休に入ったらマタニティヨーガで、赤ちゃんとの一体感♪

マタニティヨーガ 画像 6

働く女性が多いので、最近は、産休に入る少し前か、入ってすぐに来られる方が増えましたね。 忙しかったので出産までの間、赤ちゃんとの一体感を味わいたい~と言われます♪

お仕事で緊張していたお母さんの体が、ヨーガのポーズや呼吸法で緩まってくるとお腹も温まり、便秘やむくみも解消されていきます。頑張り屋のお母さん、ココロの緊張も緩めてあげましょう。トコちゃん先生こと、渡部信子先生は、お母さんのお腹はあかちゃんのお家。居心地のいい温かいお部屋にしてあげましょうと言われています。ほんと、そうですね(^0^) 頑張りや緊張に気づいたら、リラックスです♪

出産の当日は、赤ちゃんとの共同作業です。ヨーガのポーズで、出産のイメージトレーニング、そして、呼吸法で長い呼吸の練習。 出産後の感想をお聞きすると、お産は怖いと思っていましたが、赤ちゃんが頑張っていると思うと痛みにも耐えられ、呼吸法がとっても役立ちましたと話してくれるお母さんが多いですね。赤ちゃんと出会えた感動は素晴らしく、痛みも消えてしまいますよね。

平日の火曜日、水曜日の昼にマタニティヨーガをしています。上の子供がいる方は、日曜日も月に1・2回は、マタニティのクラスがあります。

是非とも、ご参加くださいね~♪ お待ちしています。

スタジオプラーナ神戸 水谷でした(^9^)

 

 

★マタニティヨーガの喜びのお知らせ★

吉田さんのあかちゃん

マタニティヨーガに通っていたYさん。元気な男の子が産まれたと写真を送ってくださいました。ブログに載せていいですよ~♪と。 出産の直前まで来てくださいました。

出産に向けてのヨガのポーズ、呼吸法が役に立ったようです。

無事に元気な男の子が誕生しました!

左のイラストは、Yさんが、ママになる前に書かれたイラストです。彼女は、本当にマタニティライフを楽しんでいました。マタニティヨーガをやっていて、一番のうれしいひと時です。

これから、子育て頑張ってくださいね。母と子供のヨーガに来てくれる日が楽しみです♪

スタジオプラーナ神戸 スタッフ一同でお待ちしています(^0^)!

ヨーガの呼吸法を身につけましょう♪


呼吸法

今日のあなた自身の呼吸は、早いですか?ゆっくりと落ち着いていますか?

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。そのバランスが崩れると、倦怠感・不眠・動悸・うつなどの様々な体の不調があらわれます。 緊張やストレスにより交感神経が優位になり、休息・リラックスで副交感神経の働きが優位になります。

この自律神経は、私たちの意思とは無関係に働いています。しかし、それを意識的にコントロールできるのが呼吸法なのです。

呼吸法もいろいろとありますが、プラーナでは、伝統的なヨーガの呼吸法を行っています。

「なぜ、これは健康にいいのか?」の著者である順天堂大学医学部教授である小林弘幸氏によると、交感神経は加齢の影響を受けないのですが、副交感神経は、加齢の影響を受けるそうです。男性は、30歳以降で、女性は40歳以降で副交感神経の活動レベルが低下していくそうです。不眠とかも多くなるのはそのためだと思われます。

手軽にできる自律神経コントロール法であるヨーガの呼吸法を是非、体験してみてください!呼吸法を行うことで、呼吸が深くゆっくりに変化していきます。身体の調子も整っていきます(^^)

数種類ほどの呼吸法を、その日のメンバーの様子や季節で選んで行っています。

ヨーガの呼吸法を身につけましょう?

スタジオプラーナ神戸