~ 春になると思い出す、自分自身の出産の場面 ~

マタニティヨーガを担当している水谷です♪

春になると、思い出される自分自身の出産の風景。もう20年以上も前の記憶です。

実家に居て、お風呂上りからスタートしました。予定日から1週間が過ぎていました。まだかなあ。。。いつお産が始まるのかドキドキしていました。その一方で、神様が決める!いや、子供が決めるのかなあ。。。という気持ちもありましたね(^9^)

夜の8時過ぎに、お腹が痛い、、、おしるしが始まる。母と病院に向かいながら、出張中の主人に知らせました。

病室で待機していましたが、なかな子宮口が開かない・・・強い陣痛がなかなか来ません。

じっとしていても仕方がない。階段を上り下りしてみました。看護師さんが「水谷さん、何をしてるの?  今、出産したら深夜料金がかかるわよ~」と笑いながら話しかけてきました。病室に戻りました(-0-)。。。

母が付き添っていてくれたので、一緒に仮眠しました。しばらくして、「う~~痛い!」強い陣痛さんがやってきました!爆睡している母。

呼吸で痛みを軽減してみたり、腰を振ってみたりしてみました。子宮口が9センチまで開きました。あと、1センチ・・・

お産の時の後悔する一言「あと、どのくらいですか?」を、助産師さんに聞いてしまってました。開かない子宮口、強い陣痛・・・

↑「あと、どのくらいで産まれますか?」は、自分の経験から妊婦さんには、聞かないようにと伝えるようにしています!聞いてしまうと、それから1分、2分と時間の経つのが長いこと・・・

昼前に全開!いよいよ誕生の時です。「お母さん、がんばって~」と励ましの声が、しっかりと聞こえます。「頭が出てきたよ。」と実況してくれる助産師さん。

産まれました!一心胴体から個々になった瞬間★言葉には言い表わせないくらいの感動がありました。

そこから、涙が笑いに変わる(^0^) まさに主人のミニチュアです。まさに瓜二つ。母が笑っています・・・「間違いないわ」と母の一言。なんじゃそれ??

今までの中で一番に主人にそっくりだった瞬間です。目を閉じると産まれたばかりの主人にそっくりの娘。今でもにっこり笑顔が眼に浮かぶ、私の素敵な心の宝物★

出産は方法が問題ではなく、赤ちゃんと出会えることが一番の目的です。もちろん、出産の過程の過ごし方も大切なのですが、赤ちゃんと出会えた時の感動の瞬間の感動をしっかりと覚えていてくださいね。色んなことを乗り越えたお母さんへのプレゼントです☆

出産を終えた方は、大切な思い出にしてくださいね。今から出産の方は楽しみに、その日を迎えてくださいね。

マタニティヨーガの妊婦さん、出産を終えたばかりのママ達とお話する時間は、私の至福の時間です。それぞれの家族の始まり、その後の幸せなお話は、何度聞いてもいいですね~💛

先日の親子ヨーガの様子💛

★☆★ スタジオプラーナ神戸 水谷 ★☆★

 

 

 

がん患者グループ「ゆずりは」との出会い

がん患者グループ「ゆずりは」の世話人として参加して、一年が経ちました。私自信は、がんの経験者ではありません。では、何故に参加しているのか?そして、この一年間の自分の気持ちの変化を書いてみたいと思います。

実父と、とっても仲のいい友人をがんで亡くしました。父は自宅で最期は看取りました。友人は、本人の希望は自宅で亡くなりたかったのですが、それは難しくて病院で亡くなりました。病院にお見舞いに何度も通いながらも、父の思いを聞けたのか?友人に寄り添えたのか?何かもっと私に気の利いた言葉がけが出来たら、何かが違っていたのではないのか?この答えは出ないまま時間が過ぎていました。

そんなときに、ヨーガ仲間の友人が「ゆずりは」の代表と出会い、患者会のお世話をしてくれる人を探していて、一緒に手伝わないかと誘われました。その頃、緩和ケアの勉強も始めていたのでお手伝いすることにしました。

そして、「ゆずりは」を立ち上げた黒田裕子さんという看護師さんの存在を知ることとなりました。残念ながらお亡くなりになっているのですが、阪神大震災の時に被災者に寄り添い、現在の被災者支援の原型を作った方と言われています。震災時に、次々に運ばれてくるケガ人を病院だけでは対応できないので、体育館に緊急救護所を開設したそうです。その後も黒田さんは、病院の外でまだまだやらなければならない事があると、病院を辞めて被災者支援のボランティア活動に身を投じました。NHKの番組でも彼女の活動は番組として放映されました。

仮設住宅では、孤立する高齢者や病気の方の体調が悪くなっているのを見て、「グループハウス」をつくり被災者同士が話を出来るように孤立しないようにお互いに支え合えるようにと考えながら対策を考えては行政に働きかけて実現していったようです。その後の震災では、この方法がとられているようです。まさに、原形を作られた方なのです。黒田さん自身もがんを患いながら、亡くなる1ヵ月前まで、被災地で会った看護師やボランティアの方々に経験とノウハウを伝え続けたそうです。

「被災者を一人の人間として人生や文化・暮らしを見る事が大切」

素晴らしい言葉を残し、被災者支援のあり方を作り、全国に広めていった功績はすごいです。次世代に続くように後継者に伝えることにも力を注ぎました。

がん患者グループ「ゆずりは」の発足は、肝臓がんで余命宣告をされた方から、患者同士の支え合いの輪を持つことの大切さを提唱されたのをきっかけに黒田裕子さんが立ち上げました。

がん患者さん、その家族、一般の方も参加できます。「どのように生きていくのか?」自分自身の人生で大切にしていること、大切な人、幸せなとき、どんな状態だと不幸に感じるのか、等々を自分の言葉で語り合います。丁寧な言葉で、自分の気持ちが伝わるように伝え合います。話す内容に正解も不正解もありません。自分の言葉で自由に話せる場所です。その時は、社会での肩書は抜きにして一人の人間として話し合います。

私も最初は、うまく話そうと思いながら話してましたが、今は、思った通りに思考を止めて自分の気持ちに正直に話しています。すると、とても晴れやかな気分になるのです。普段の自分が思考で話していることにも気づかされます。これを言ってはおかしいかしら?とか、上手く話をまとめようとばかりに気がいっていたり・・・

まったく自分と違った視点からのお話もありますが、それも聞いていて気持ちがいいのです。その人が真剣に自分と向き合い話す言葉は全て素晴らしいです。毎回、楽しみになってきました。こんなに人生について話せる場所はないかもです。いや、初めてです。「ゆずりは」に参加の皆さん、人生に前向きで輝いています。毎回、私が力をもらえます。病気治療中の方も、病気が中心でなく、自分の人生を前向きに生きています。

もちろん、話をしたくない時もあります。そんなときは人の話に耳を傾けるだけでいいのです。安心の場所で繋がる、その中で生きる意味や方向が見つかるかもしれないです。支え合う癒しの場所です。

「ゆずりは」の名前はこの活動がいつまでも続けられることを願って「古い葉は落ちても新しい葉が次々と成長し引き継がれる」”譲葉”に因んでつけられた名前です。後世に残せるものを生み出し、引き継がれていく・・・

この「ゆずりは」に参加して、次世代に何を残せるのか?自分に問いかけることが多くなりました。本当に大切なものを見る目、不必要なものとは?残していかなければならないものとは? 自分の気持ちにまっすぐに向き合い、答えを出していきたいです(^0^)

次回の「ゆずりは」定例会は、4月14日(土)12時30分からです。

場所:兵庫県民会館1202号室

参加費:一般800円 学生500円 会員500円

◎予約は無しで参加できます。

★スタジオプラーナ神戸 齊藤 ★

 

アーユルヴェーダ ~春の過ごし方について~

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは人それぞれの持って生まれた体質、その季節に合わせてケアの方法があります。

その基本は自分をまずは知ることが大事です。

大きく3つに分けられます。あなたはどれですか?

★ヴァータ体質型 → 軽快で自由を好み、一か所に安定することを嫌う性質があります。好奇心が旺盛で積極的に活動する。周囲を明るく幸せにする活発さ持っています。しかし、スタミナが無いので、定期的な休息と食事が必要です。体格は、背が高いが、細身で小柄な人。冷え性の人が多いです。

◎ピッタ体質型 → 強い集中力と物事を見通す鋭い感性を持つ。短気で怒りっぽいとことがある。情熱的で正義感に強く、困難に出合っても、自分が目的を達成するための喜びに変えることができる。体格は、中肉中背です。じんましんや目の充血を起こしやすい人が多いです。

◆カパ体質型 → すべてにおいて安定型。物事に動じることなく、つねに平和的な心で対処できる。豊かな愛情で人を包こむ寛大さがある。始めたことは途中で投げ出さずに、ゆっくりと確実に自分のものにしていきます。体格は、太りやすい人が多い。アレルギー性の鼻炎、咳や痰がでやすい。

人は、それぞれに特質があり、その乱れを整えることでその人の良いところが前に現れ出します。子供の頃の体質が本来の自分の姿であるとも言われています。その状態に、自然な状態に戻ると人は幸せを感じます。

冬から春にかけては、特にヴァータの乱れが起こります。風の性質なので、食欲も日によって不規則になり、その為に便秘がちになります。体のあちこちと痛かったり、関節が痛み、頭痛も起こりやすいです。冬に溜まったアーマ(未消化の老廃物)が出てくる時期なので、花粉症、目の痒みを発症しやすいです。

そこで、アーユルヴェーダ式の朝の理想的な過ごし方をお伝えします。基本は早起きです。寒い冬から少し暖かくなってきたので始めるのに最適な時期だと思います。

①日の出前に起床→②口をゆすぎ、舌ごけを除去→③白湯を飲む(少し熱めのをゆっくりと→④ヨガなどの簡単な運動→⑤洗顔→⑥排泄→⑦オイルマッサージ(時間がなければ足の裏だけでも)→⑧入浴、シャワー→⑨着替えて朝食を摂る→⑩食後は、軽く散歩をする。

たぶん、これを全ては急にできないと思います。どれか出来ることから始めてみませんか(^0^)! まずは、早寝早起きでもいいですね♪

生命のエネルギーが高まり、病気になりにくくなり、内面からの美しさが現れて、声のはりや肌に艶が出てきます。体に本来の働きを取り戻していきます。内側からの幸福感に繋がっていくことでしょう★

★スタジオプラーナ神戸★

退歩のススメ

この本を基にしたワークショップに参加してきました♪

禅の僧侶である藤田一照先生と、武術家である光岡英稔先生のコラボレーションでした。開催の場所はお寺です。

主催者は「Temple」という「いのち」を真ん中においた対話の場所を提供する団体です。各地のお寺で開催していて、お寺で開催はしますが宗教、その人の社会的な立場や肩書から離れた場所でくつろぎ、対話していきます。関西での開催ということで、そして前から尊敬している藤田先生の講座ということで大阪に行き参加しました。

参加者同士のリアルな対話と体験です☆

現代人に比べて先人たちは、身のこなしが滑らかで無理がなかったように思います。女の人でもお米の俵を持ち上げていた写真なども残っています。しかし、現代人は形を見てそれをまねたり、自分たちの思い込みで間違った筋トレを行ったりで、結果的には日常生活的には滑らかさが無くなっています。

体の右、左、それは左右対称ではなく、自分の思っている体の表と裏も思い違いがあるなど、光岡先生のお話は目から鱗でした!先生の誘導で体を動かしていくと、滑らかに無理なく動かせるのです。あらあら不思議~~

スピードスケートの小平選手も古武術を学び、余分な力の抜き方、スタートの手の位置を変えて、記録が伸びてメダルの獲得に繋っています✨

ヨーガの話にもなって、私が学んでいるクリシュナマチャリア師(現代ヨーガの父)がヨーガを通して大切な何を伝えたかったのか?も語ってくださいました。まさか、ここで聞けるとは・・・

個々の人に合わせたヨーガ、そして効果が上がっていたのを弟子たちが一連の動きに集めて発表(体系化)したことによって、大切なものが伝えられなくなったそうです。結果、ヨーガはどうして行われるようになったかも欠如してしまったようです。

先人が本当に伝えたかったこと、常に「どうしてこれを行うの?何度も退歩して考えてみて、基本に戻ることの大切さを改めて感じる機会となりました。

五体投地、座禅の仕方、内観の方法など、「自然体」への道を探求するお二人の方から力をもらえる貴重な時間となりました。

ヨーガはすべての人のものです。体を鍛えるためのものではなく、何のために行われてきたのか? なんども退歩しながらススメていきたいです。大切なことを伝えていきたいです。

★スタジオプラーナ神戸 齊藤★

亡き父の介護で教えてもらったこと! その2

その2 出会いに感謝💛

亡き父の介護では、振り返ってみると色々なことを知る機会を与えていただきました。今日は、その2です。

要介護5の認定を受けた父、デイサービスや病院に行き、ほぼ寝たきりの状態でした。

ある日、寝たきりの状態だし、気をつけていたはずだったのですが、踵に褥瘡ができました。痛々しい。。。クッションやタオルを使って踵を保護して悪化しないようにしてましたが、なかなか良くならない・・・

訪問看護師の方や、やり方を聞いて私も洗浄しました。良くなったかと思えば悪化の繰り返しでした。病院に行くと、医師からは「切断をするところですが、今の状態では、それは無理です。現状維持をがんばりましょう。」と言われました。

そうなんだ、ひどくならないように気をつけるしかないのか・・・

毎日の洗浄、そして薬で湿布するを繰り返していましたが、父が痛みに耐えているのを見るのは本当に辛かったです。。。

そんなある日、電車を待っていると介護施設に勤めている友人にバッタリと会いました。父の現状を彼女に伝えてみました。

「口からタンパク質を取りなさい!大豆や豆腐、鳥のささみやお肉、なんでもいいから食べれる物を積極的に取り入れてみて」という、アドバイスをいただきました。その日から、手を替え、品を替えながら、毎日、口からタンパク質を食べることを続けました。

教えてくれた友人には申し訳ないのですが。最初は、半信半疑でした。しかし、徐々に目に見えて褥瘡で掘れていた踵が盛り上がってきました! え~マジで~!! すごい!

訪問看護師の方も驚いていました。洗うたびに膿や血が出ていたのが日々和らいできました。父の表情も和らいでいます(^-^)

1ヵ月後に病院に行くと先生が、「何をしたの?」「肉が盛り上がっている~」と驚いていました。先生が「口からの食べ物の摂取が何よりも大事なんやな。薬も効いたと思うのですが・・・」と。

踵の褥瘡の治療はそれで終わり、オムツのパットも2枚重ねが1枚に減り、傷パットになり足元がすっきりとしました。なんと靴下がはけるようになりました!

毎日の洗浄、薬の湿布、それ以外で変えたことは口からタンパク質を摂取すること。これで自然治癒力が高まり傷口が盛り上がったのでしょう。これ以外に思いつかないです。

現在、介護中の方々、すべてに当てはまりませんが、父が身をもって体験したことです。どこかで伝えたかったことなので参考になれば嬉しいです。

駅でバッタリと会った介護施設で働く友人、手当てをしてくださった訪問看護師さんに本当に感謝です💛痛みが緩和して父の笑顔を再び見ることが出来ました(^0^)

人との繋がり、出会いに感謝です。ありがとうございました(^0^)

 

★☆★ スタジオプラーナ神戸 水谷聖子 ★☆★

ハグの効果は絶大なのです(^0^) 

 

 

お兄ちゃん大好き!

子供の頃は、嬉しいとき、泣きたいときも誰かに抱きついていましたよね。嬉しい時は喜びが倍になったような気さえします(^0^)悲しくて怖い時は、誰かに抱きつくことで、人の温かさで悲しみが和らぎ、安心します。

先日、CARE(働くお母さん、障害のある方々を支援する国際ボランティア団体)の集まりがありました。CAREのスタッフは、海外留学生や外国人の方が多いので、外国から帰って来たり、留学から帰ってきたら、ハグが出来なくなって寂しいと・・・

日本は、ほとんど無いですし、急にハグすると相手に不快感を与えてしまうこともありますね。なんだか寂しい国ですね・・・

ハグをする。背中を合わせる。手をつなぐ。などは、幸せホルモンである「オキシトシン」が出ると言われています。幸せや安心を感じます。ストレスが軽減されてやる気、元気がでると言われています。

スタジオの親子ヨーガでは、背中合わせのポーズで、手をつなぎ合ったりしながら触れ合いの時間を大切にしています(^0^)

少し照れるパパさん、嬉しそうなママ達(^0^)

お互いの呼吸を感じて、温かさが伝わる時間💛 とっても微笑ましいです。お子さんをしっかりと抱きしめてあげましょう。

家族、夫婦、友人、色んな仲間でハグしましょう(^∇^)

★2月25日10時30分~11時30分 親子ヨーガ開催します(^0^)!

場所の都合で、6組限定です!

ママ&ベビー、パパ&ベビー、ママ&パパ&ベビー、皆で触れ合い、愛を伝えあいましょう♪

★スタジオプラーナ神戸★

~平昌オリンピック開幕~ マインドフルネスな状態とは?

今年は関西もかなりの寒波でしたが、開催国の平昌は氷点下の中なのですね。日本選手団の方々が体調を崩さないで、実力を発揮できるようにと祈るばかりです(^0^)

本番に、練習の成果を発揮するためには、どれだけ今に集中するかになります。雑念があったり、不安な気持ちがあったり、ざわざわした中で自分のプレーに集中することはできないですね。まさに、マインドフルネスな状態がベストです。今ここで起きていることに意識を向けて気づいている状態です。

女子卓球でメダルを獲得した石川佳澄選手は、試合中に「過去は過去!今は今!」と心の中で唱えるようにプレーに集中していたと話していました。練習は十分にしているトップの選手でも、相当に苦労している様子が試合後のインタビューで伺えました。

不安や迷いをなくし、今ここに集中すること!

人間はネガティブな考え方に引き寄せられる癖を持っています。その癖をリセットするのが「瞑想」です。

まずは、その自分の思考の流れを知ることから瞑想は始まります。静かに座ると、こんなに思考が休むことなく働いていることに気づいていきます。そんなネガティブな感情や感覚を否定したり抵抗することなく、穏やかに優しい眼差しを向けていきます。ありのままを受け入れていきます。

瞑想が深まると、普段は無意識な自分の感情に気づきます。

「私、こんなことを考えていたんだ」

過去の抑圧した思いや感情がわいてきたりしますが、受容して共感してその感覚と向き合っていきます。やがては過ぎていきます。どんな感情も、やがては過ぎ去ります。

瞑想の上級者は、そのことを「川の流れのように思考を観る」と表現しています。思考は、あちらこちらに動き回るので「モンキーマインド」と言ったりします。その川の流れに飲み込まれることなく川岸に立ち、モンキーマインドの支配から解放されていくことが、瞑想なのです。

それでも思考は止まることなく流れていきます。それは自然なことです。思考そのものになるのではなく「気づく」側になっていくのです。

毎日、毎日、ほんの少し、5分くらいからでも十分です。「今ここ」にあろうとすることに意識を向けることから始めてみましょう。安心の場所で行うことで、少しづつ穏やかさに導かれていきます。心地よい瞑想状態は、やがて向こうからやってきます。

ストレスやネガティブな感情を減らし、安定した穏やかな心が取り戻され、脳が休まることで集中力や閃き、発想力が高まります。自分の本来の力を発揮することが出来ます。マインドフルネスな状態が得られ、今ここの意識が高まります。

スタジオでも、毎月1~2回、「マインドフルネス瞑想」のクラスを開催しています。

クラスの流れは、まずはヨーガで体の緊張を緩めて、リラクゼーションテクニックで脳を休めて、そして瞑想を行います。安心の場所で、瞑想の練習をしませんか?もちろん、回数を重ねることで深い瞑想状態も味わえるようになりますよ♪

体験レッスンも、是非ともお気軽にご参加くださいね♪

●次回は2月17日(土)、3月17日(土)15:30~17:00です。(担当 齊藤)

→過去の瞑想クラスの写真です。

★☆★ スタジオプラーナ神戸 齊藤 ★☆★

 

 

 

 

 

亡き父に介護で教えてもらったこと! その1

マタニティヨーガ、母と子のヨーガを担当している水谷です。父の介護をしながら、学んだことや経験したことを書いてみたいと思います。現在、介護や看病をしている方、これからそのような場面に遭遇すことは誰にでもあると思います。その方々に届きますように願っています。

その1 あきらめないこと

数年続いた父の介護の日々。そんなある日、食べることの大好きだった父が、誤嚥性肺炎から口からの食事が出来なくなりました。担当の医師からは今後についての選択肢を迫られる。そんなの無理。 私には決められない・・・

「食べれるようになって家に帰りたい」迷惑がかかるので口には出して言わないけれど、父はきっとそう思っているはず・・・

「誰か私たちを助けて~」心の中で叫びました!

不安な気持ちを抱えて、信頼しているリハビリの先生に相談に行きました。そしたら、前向きなアドバイスをいただきました。「口から少しでも食べれたら、車椅子に座れたら帰れますよ!」

天は我を見放さず・・・★

その日から始まった練習が、カラダをほぐす、緊張を緩める、クッションで体を固定して頭からお尻までを真っすぐにする。これが重要だそうです。

誤嚥を予防するにも緊張を緩め、姿勢、体幹が大事!

姿勢は、成長過程のお子さんはもちろん、そしてどの年代の方にも大切なことを再認識する機会になりました。私はヨーガを指導しているので、その過程をじっくりと観察しながら、その変化がとっても勉強になりました。

来る日も来る日も練習は続きました。先生の優しい励ましに支えられながら1ヵ月後、奇跡的に父は復活しました!

その後は、ゼリー食→ミキサー食→普通食(やわらかめ)と食べる楽しみを取り戻しました。 なんと、大好物のおかきを食べるまでになりました。おかきを美味しそうに食べる父の笑顔(^0^) 本当にうれしかったです!(闘病中の父を知っている方々は、驚いていました)

持てる機能をあきらめないで、そして努力した父。一緒に最後まで付き合ってくれたリハビリの先生との出会いにも本当に感謝です☆

あきらめないこと、どんな結果になってもその過程の経験がこれからに繋がります。私なりに頑張りましたが、いっぱい失敗もしました。お父さんごめんなさいね(-0-) 父が他界して2年になりますが、振り返るとすべてが、父との素敵な思い出となっています。

若いうちから、ながら食べ(何かを見ながら、しながら食べる)を止めて、しっかりと咀嚼する習慣も大事です。そして、食べる時も体幹を意識すること。

これからも、介護や子育で経験したこと、次世代に伝えたい事、書いていきたいと思っています。ご興味がありましたら、これからも読んでくださいね(^0^)!

★ スタジオプラーナ神戸 水谷 ★

健康の秘訣「笑うこと」

日本列島に大寒波がやってきました! 寒さも身に沁みますね。

月に1回、がんサロン「ゆずりは」の世話役をしています。「ゆずりは」は、がんで闘病中の方、その家族が参加しています。市立芦屋病院のカフェで開催しています。私は、その方々の間でお話を聞いています。なんでも話してよい気軽なサロンです。

その中にALS患者のNさんがいます。毎回、参加してくれています。

先週、今年の第1回目がありました。参加者の方々に今年の抱負を語っていただいたのですが、私は、動くことが出来ないNさんに、今年の抱負を聞いたことに戸惑っていたら、介護者の手をかりて文字盤を使って、「笑うこと」と答えてくれました。

「笑うこと」

Nさんのこの言葉に、参加者の顔が笑顔になりました。誰にでも出来ること、そして周りを明るく照らすことが出来ます。

私の今年の抱負も「笑うこと」

昨日、見たテレビで95歳の瀬戸内寂聴さんが、健康の秘訣はと聞かれて・・・

「笑うこと」

と答えていました(^9^)

波動は、周りに広がります。笑顔には笑顔がかえってきます。

★スタジオプラーナ神戸 齊藤★

 

 

 

 

「いのちのはじまり」を観てきました(^0^)!

UNICEF協会が作ったドキュメンタリー映画です。関東方面から放映が始まって、とっても評判がいいので観てきました。元町映画館で12月8日(金)までやっています。朝の10時30~1回の放映です!今後も、各所で自主上映があるかもですが・・・

「子育てが未来をつくる」

平和で創造的な社会築く一番の近道は育児を大切にすること。世界中の色んな子育てを見つめたドキュメンタリー映画です。

人格の土台が形成される乳幼児期(生後~就学前)の脳では、毎秒700個から1000個のもの神経細胞が新たに活性化しています。この神経細胞同士の接続によって脳は発達します。この神経細胞の接続でもっとも重要なのは、大人との相互作用、愛情なのです。そして、出来るだけ多くの会話です。そして、大人も子供も共にこころが成長していきます。

映画の中では、無邪気な子供の笑顔に癒されている大人の表情が印象的でした。相互関係で成長していくのですね。安全で愛情に満ちた発育環境を与えることが出来れば、将来は、その子供が社会に貢献し良い世界を築くことに繋がっていくことになるはずです。

じゃれ合う親子の微笑ましい映像と子供の成長に係わる研究をしている専門家の意見なども入れながら、健全な子育てが世界を変えるという説得力がある映像です。

日本は、核家族化で独りぼっちで子育てをしているような気持になっているお母さんが多いように思います。 地域での子育てへの援助、コミュニティーで支え合うことが自然になればいいですね。

赤ちゃんはみんなで育てるもの。地域の大人の役割。子供を見守ってあげる。子供が子供らしく生きていける社会。映画を観ながら色んなキーワードが浮かんできました。

アフリカに「子供を一人育てるのに村一つ必要」という諺があるようです。人間の成長には本当に多くの他人の助け、繋がりが必要なのです。一人の子供に村人がすべて係わっても足りないくらいなのかもですね。人は人間関係の中で成長していきます。赤ちゃんはみんなで育てていくもの。多くの人に意識してほしい言葉ですね(^0^)

 

★スタジオプラーナ神戸★