「シッダールタ」という本について

ドイツ生まれのスイスの作家、ヘルマン・ヘッセの書いた本です。

題名をみて、お釈迦さまの本かなと思われる方も多いのでは、、、実は違います。インドには、「シッダールタ」という名前はよくあるそうです。

シッダールタという名前の主人公が、彼の一生を通して、仏教の教えの本質を伝えてくれる名作です。まだ、読まれてない方は、是非ともお読みくださいね。

南インドの話なので、シッダールタがお釈迦と出会う場面もあります。

主人公は、様々な体験をしながら、経験により、お釈迦の伝える「真理」を深く知っていきます。ただ「真理」を鵜呑みにするのではなく、体験から気づき、真理を深く知ります。苦しみからの解脱する道に繋がります。

他の誰でもない自分自身により、目覚めることが重要なのです。

主人公の言葉で印象的だったのは、「知識は伝えることができるが、智慧は伝えてることができない。」内側からの気づきしかないのですね。

自分の体験によってしか目覚めることはできない。そして、自分の意見を持つこと。自分の内側から気づき涌き出す、本当の思い、意見のことです。そして、他人の意見も尊重すること。多くの気づきを与えくれる本です。

是非とも、読まれてない方は、読んでみてくださいね?

☆★ ヨーガセラピー 、瞑想クラス担当 さいとう  ★☆

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