亡き父の介護で教えてもらったこと!その6

「声を出すことの大切さについて」

上の絵本は、祖母の介護の時に使った懐かしい絵本です。父の介護のずーっと前に祖母の介護がありました。父の介護の時も、その時のことを少し参考にしました。この絵本は、祖母が脳梗塞からの言語障害、片側麻痺、歩行困難のときに声を出す練習に使いました。

ずいぶん前のことなので、介護に関しても作業療法や言語療法、リハビリなどなかった時代です。自分で考えたな~んちゃってリハビリを開始しました。思うように喋れないもどかしさ、絵本で声を出す練習を始めました。

初めは嫌がっていた祖母ですが、お互いが歩み寄って発声練習。

繰り返すごとに声に張りが出てきました。「おばあちゃん、すごいね。うまくなったね~」

褒めて伸ばすがよかったのか???孫の私との信頼関係が芽生え始めてからはどんどん声が出るようになりました。「今日もありがとう💛また明日!」と祖母の方から言ってくれるようになりました(^0^)

その後、父の介護のときにリハビリの先生から声を出すことの効用を聞いて、私の祖母とのな~んちゃってリハビリは、実はとっても効果のある練習とわかりました!

声を出すことで、息が吐ける。声を出すことで、力が緩む。声を出すことで、喉の筋肉を強化。声を出すことで、誤嚥性肺炎の予防。まだまだあるようです。

声を出すときの姿勢も大事だとリハビリの先生に教わりました。姿勢の整え方も父のときにしっかりと学びました。今は、祖母と実父の介護で学んだことを実母に伝えています。

実母は、今は自分で何でもできます。出来ることは自分でやってもらいながら、今の状態を維持していけるようにサポートしていきたいと思います。そして、いざという時は任せてもらえるように信頼関係を築くことを大切にしたいと思っています。

そして、スタジオのレッスンでは、家族の介護に真っ最中の方々のケアをしたいと思っています。私の経験でよければ、何でも聞いてくださいね。一人で抱え込まないで誰かに相談しましょ。少しでも背負っているものを軽くしてくださいね。

毎日、暑いのでお身体をくれぐれもご自愛くださいね♡

★☆★ スタジオプラーナ神戸 水谷 ★☆★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です