行動を起こすときの動機

空も春らしくなってきましたね。青くて澄んだ空は、見ているだけで気持ちいいですね♪

誰かに何かをしてあげたいなあ。喜んでもらえるかな? 行動を起こす前に色々と考えてしまいます。しかし、この行動を起こすときの動機はとっても大事なのです。

自分への見返りを考えたり、何か自分の利益を考えての行動になっては相手を結果的には傷つけ、信頼を失うことになります。

「八百長」という言葉の由来は知っていますか?

八百長は、明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべい)に由来します。長兵衛は、通称「八百長」と呼ばれていました。相撲の年寄「伊勢海五太夫」の囲碁仲間であった。碁の実力は長兵衛が勝ってました。しかし、長兵衛は、勝敗を調整し、相手を勝たせたりして伊勢海五太夫のご機嫌をとっていました。相撲部屋の野菜の調達を考えての行動でした。

その後に勝敗を調整していたことが発覚し、長兵衛は、相撲部屋には出入り出来なくなりました。それから相撲では、わざとに負けること、事前に示し合わせて勝敗を調整することを「八百長」と言うようになりました。

先日、チベットの僧侶とお話をする貴重な機会がありました。その時も、行動するときの動機についての話が出てきました。

動機、心根が一番大事なことであると話してくださいました。その人の事を真剣に考えてあげる。どんなことを望んでいるのか?何をしてさしあげれば、相手が本当に幸せなのか?行動に起こすときは、自分の利益は考えないで純粋な気持ちで相手と向き合うこと。寄り添うことが大事。利他の心で接することの大切さを教えていただきました。

しかし、行動を起こすときは色々と考えてしまうのが人間です。こんな事をしても誰かの役に立つのかしら?等々・・・

ヨーガの教えにも「カルマヨーガ」というものがあります。「カルマ」行為を表します。行動(行為)する時の動機は純粋で、その結果はその人の手の中に無いもの。結果は行動する前に放棄しておかなくてはならないものであると言われています。

なかなかに難しい教えです。この「カルマヨーガ」については日々の生活の中で実践しながら、結果を気にしてる自分に気づいたら手放すを繰り返していく練習がいります。

結果を手放せると、毎日が楽に、そして、今のやっていることにだけ集中できるようになります。どんな結果になるんだろう?が無くなることで、今に意識が集中します✨

今一度、「行動を起こすときの動機」について考えてみませんか?

子供の時は、だたただ、誰かに喜んでもらいたかったように思いますね。純粋さ、とっても大事ですね(^0^)

ママと子供のヨーガ

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